品質管理

複雑な運用でも
品質を安定させる

WMSや検品だけでなく、環境整備、定位置管理、作業手順の共有、改善まで含めて、条件が複雑でも再現性の高い出荷品質を目指しています。

99.99% 出荷精度(2025年度実績)

数字を支えるのは、毎日の確認工程です

WMS、ロケーション管理、バーコード検品に加え、毎日の環境整備と、手順・確認・改善の共有を組み合わせ、在庫差異や誤出荷が起きにくい運用をつくっています。

品質を支える4つの仕組み

何を使っているかではなく、なぜ誤出荷や在庫差異が起きにくくなるのか。現場で再現できる形に落とし込んでいます。

在庫管理

在庫差異を防ぐ仕組み

履歴を残し、在庫のズレに早く気づき、改善につなげる。

  • クラウドWMSで入出荷履歴と在庫数を見える化
  • ロット・賞味期限単位での在庫把握
  • 在庫照会・棚卸で差異を早期に発見
  • 差異の原因を記録し、運用ルールへ反映

※運用内容に応じて「クラウドトーマスPro」「Air Logi」などのクラウドWMSを活用しています。

在庫履歴を見える化するイメージ

保管場所

探さない倉庫を作る

ロケーション管理 → 探さない → 迷わない → 取り違えない → 教育しやすい。

  • 商品ごとのロケーションを決め、保管場所を固定
  • 定位置管理で資材・道具の置き場所を統一
  • 入荷から出荷までの動線を見直し、迷いを減らす
  • 新人でも同じ場所から取り出せる状態を維持
ロケーション管理で探さない倉庫を作るイメージ

出荷確認

誤出荷を防ぐ確認工程

目視だけに頼らず、照合と手順書で確認を仕組み化する。

  • バーコード検品でSKU違いを防ぐ
  • 出荷前のダブルチェック工程を設計
  • 販路・同梱条件ごとの手順書を整備
  • 例外ルールを現場で再現できる形に整理
バーコード検品と確認工程のイメージ

手順の共有

作業を人に依存させない

作業条件を見える形で共有し、気づきと改善を次の手順へ戻す。

  • 商品・販路ごとの作業条件を手順書へ整理
  • 現場で注意点を共有しながら作業を確認
  • 毎朝の5S・環境整備で現場の基準をそろえる
  • 条件変更や現場の気づきを手順へ反映
作業手順の共有と現場改善のイメージ

どの工程で、何を防ぐのか

工程確認内容防ぐミス
入荷商品・数量・外装を確認し、入荷実績をWMSへ登録入荷数の相違、未登録在庫
保管SKU、ロット、賞味期限と保管場所をひも付けて管理在庫差異、先入れ先出しの誤り
ピッキング出荷指示と商品を照合し、決められたロケーションから取り出す商品・数量の取り違え
ラベル貼り・セット組み販路・商品ごとの手順書に沿って、同梱物や作業条件を確認同梱漏れ、ラベル・セット内容の誤り
梱包・出荷バーコード検品と出荷前確認を行い、送り状と荷物を照合誤出荷、送り状の貼り違い
出荷後入出荷履歴を残し、差異やミスの原因を手順・配置へ反映同じ原因による再発

毎日の環境整備

物流品質は、日々の現場環境にも左右されます。ホエールでは、毎朝の環境整備を通じて、探し物や取り違い、作業中の迷いを減らし、正確な出荷につなげています。

倉庫内の環境整備
整理された保管スペース
作業動線が整った梱包スペース
  1. Step 1 毎朝15分 出荷前に倉庫全体の状態を確認
  2. Step 2 5S 整理・整頓・清掃・清潔・躾
  3. Step 3 清掃計画表 誰が・いつ・どこを整えるかを明確化
  4. Step 4 改善共有 現場で見つかった課題をチームで共有
  5. Step 5 翌日反映 手順・配置・ルールへ改善を反映

担当者が変わっても、品質をそろえる仕組み

商品・納品先ごとの作業条件を手順として共有し、実際の作業で確認します。条件の変更や現場で得た気づきを次の手順へ戻し、経験だけに依存しない運用を目指します。

仕組み現場で行うこと防ぐこと
作業条件の見える化商品、納品先、検品、梱包、例外時のルールを手順に整理判断基準が担当者によって変わることを防ぐ
現場での作業確認入荷・ピッキング・加工・梱包の注意点を実際の作業で共有手順書だけでは伝わりにくい注意点の見落としを防ぐ
変更点の共有新商品、販路、伝票、セット内容の変更を担当者と手順へ反映古い条件のまま作業することを防ぐ
気づきの反映差異やミス、改善点を共有し、配置・確認方法・手順を見直す同じ原因によるミスの再発を防ぐ

手順書を現場で使える形にする

文章だけでなく、商品、配置、確認箇所を作業者が判断できる形に整理します。

変更点を共有する

伝票や同梱物などの条件変更を、該当作業を行う担当者へ共有します。

改善を次の手順へ戻す

現場で見つかった注意点を手順へ反映し、担当者が変わっても共有できる状態にします。

毎朝の5S

5Sを、出荷前の毎朝続けています。探す時間と取り違いを減らし、汚れや乱れから異常に早く気づくためです。見つかった課題は、配置や手順へ戻します。

よくある質問

品質管理はどの工程から対応していますか?

入荷・検品から保管、ラベル貼り・セット組み、出荷、返品まで、工程ごとに確認ポイントと手順を決めています。

バーコード検品はすべての出荷で行いますか?

商品特性や作業内容に応じて、バーコード検品・目視確認・ダブルチェックを組み合わせます。販路や同梱条件に合わせて確認工程を設計します。

在庫差異が起きた場合はどうなりますか?

WMSの履歴と現場確認をもとに原因を特定し、保管方法や作業手順の見直しにつなげます。再発防止のルール化を行います。

5Sや環境整備はどのくらいの頻度で行っていますか?

毎朝、出荷前に環境整備を行っています。清掃計画表で担当とエリアを決め、改善点は共有して翌日以降の運用へ反映します。

作業担当者にはどのような教育を行っていますか?

商品・納品先ごとの作業条件を手順として共有し、現場で注意点を確認します。条件変更や改善点があれば手順を見直し、担当者へ共有することで、経験だけに依存しない運用を目指します。

倉庫見学で品質の取り組みを確認できますか?

はい。保管の状態、作業動線、確認工程の設計について、見学やオンラインでのご説明が可能です。お問い合わせください。

実際どこまでお願いできるの? まずは無料で相談できます。

現在の運用を伺い、委託できる範囲と概算費用をご案内します。

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